道徳のおべんきょう
可哀想なんて価値観も
お前らにとっては
教えられた程度のこと。

それ以上の理由も持たずに
肩書きとレッテルで
比重を変えてぶら下がる無価値。

否定と低脳の狭間で
学歴と肩書きなんざで悟りを啓いた賢者。

「こうして世界は回ってるのさ!」

そら、間抜けが一人
便器で溺れてくたばっちまった。

垂れ流されるプライバシーに
一喜一憂するカスは
もう、停車する気すらない。

悲しみに暮れる遺族を上から眺め
勝ち組気取りで道徳のおべんきょうです。

弱者の不幸は蜜の味。

あれあれ?
随分と楽しそうですね。
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2008.07.04