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至れぬ豊穣
遠く及ばぬ気候に焦れた
気後れ雑じりの帰港
奇行を以て機構に与する
見開いた眼の及ばぬ慕情
見据えた牙城は
砂上の楼閣
机上の頭角
張り上げた声の行き先は
吊り上がる首が至れぬ豊穣
終わらぬ騒擾
気後れ雑じりの帰港
奇行を以て機構に与する
見開いた眼の及ばぬ慕情
見据えた牙城は
砂上の楼閣
机上の頭角
張り上げた声の行き先は
吊り上がる首が至れぬ豊穣
終わらぬ騒擾
2019.12.05 ▲
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