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大輪を取り込めど
私たちには華が無い
眼中にもないのだろう
極彩色は
積めども積めども
地平の彼方で輝いている
空の高さを知っていようが
開くことすら出来ぬのならば
贋物としての価値もあるまい
視界の外で枯れて行く
誰に惜しまれるわけでもなく
私たちには華が無い
眼中にもないのだろう
極彩色は
積めども積めども
地平の彼方で輝いている
空の高さを知っていようが
開くことすら出来ぬのならば
贋物としての価値もあるまい
視界の外で枯れて行く
誰に惜しまれるわけでもなく
2023.02.06 ▲
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