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偽る事に縋らずとも
色は確かに此処に在る
お前のものだ
心が躍っているうちは
言葉が詰まった通気口
零れたよだれに
その身を差し出す
ぶちまけてやれ
何の気兼ねも無いままに
夏の呼吸を埋め立てながら
色は確かに此処に在る
お前のものだ
心が躍っているうちは
言葉が詰まった通気口
零れたよだれに
その身を差し出す
ぶちまけてやれ
何の気兼ねも無いままに
夏の呼吸を埋め立てながら
2023.05.19 ▲
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