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安寧に縋る他に無いのだ
微温湯に浸かる身を
誤魔化しながら
憧れの星が燃えカスなので
真っ赤に染まって
熱を放った
季節に留まる常習者
吊るすべき対象は
今や鏡の中に
護るべき対象に唾を吐く
おとぎ話の正義の行進
更新されない大義を振るって
進歩的な旗のもと
今日も瞼を閉じている
微温湯に浸かる身を
誤魔化しながら
憧れの星が燃えカスなので
真っ赤に染まって
熱を放った
季節に留まる常習者
吊るすべき対象は
今や鏡の中に
護るべき対象に唾を吐く
おとぎ話の正義の行進
更新されない大義を振るって
進歩的な旗のもと
今日も瞼を閉じている
2023.05.23 ▲
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