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解決策は何も無い
理というものがあるのなら
これが最も
混じり気の無いカタチだろう
醜く汚く正視に耐えない
腐臭を纏った体感が
優しく綺麗な布の陰から
何よりも強く心を揺さぶる
どんなものでも
覆い隠せはしないのだろうね
そんな現実を知りながら
そんな真実に花を捧げる
束の間でも
幸せに浸れるように
その色に意味が
生じる事を願って止まない
理というものがあるのなら
これが最も
混じり気の無いカタチだろう
醜く汚く正視に耐えない
腐臭を纏った体感が
優しく綺麗な布の陰から
何よりも強く心を揺さぶる
どんなものでも
覆い隠せはしないのだろうね
そんな現実を知りながら
そんな真実に花を捧げる
束の間でも
幸せに浸れるように
その色に意味が
生じる事を願って止まない
2023.10.10 ▲
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