共嗜マンション
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握り潰され意識が途絶えて
繰り返すんだ毎日毎晩
帰るべき場所は確かに在るんだ
其処での暮らしが欠けていようと

お前はいつから此処に居るんだ
誰にも知られる事も無く
蛍光灯の光に焼かれた
爛れた背中を縮こめながら
夜はまだまだ長いんだろうね
昼間の記憶が消し飛ぶまでは
その瞳の奥に残った
穏やかな夢を見させておくれよ
何の対価も払えない
こんな僕でも足しになるなら
綺麗な夜に
素敵な時間を過ごしましょう

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2023.10.18


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