無自覚な嘘
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無自覚な嘘吐きが
煙となって部屋を漂う
騙されてるのは自分自身だ
先ず真っ先に
誰かを扇動するより早く

拠り所となる蝋を融かして
何を支えるというのだろう
玉虫色は幻なのに
それなのに彼は
手を差し伸べる事を止めない
灯った種火に
全てを差し出す程の善意が
どれだけの悲しみを生むことか
色鮮やかに
それでいて幸せそうな

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2023.12.25


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