色と異論
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躊躇うことなく吐き出せばいい
誰の視線も気にすることなく
拒絶するまま
気絶する間に神を降ろして

下ろした髪が痛んでいても
潤いはきっと戻って来るさ
溜め込んで蝕まれ
転移の果ての余命であっても
朝露は陽に照らされて
煌めきの奥に美を匂わせる
既に手遅れであってもだ

口惜しい美しい
苦しみで熟す色と異論
最早言い包める事は出来まい
実に愉快だ
実に不快だ

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2024.04.07


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