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君への距離を埋めるもの
君の優れた才能も
人並み外れた適性も
透き通った硝子細工に詰め込んで
からからからから鳴らしていたい

忍耐と身体の剥離
硝子越しの羨望と
連続される鼓膜の悲鳴

握り返してくれますか?

くず篭から手を伸ばす
無様で滑稽な塵紙と自我
漂白される意志すらもたぬ
成す術もないガラクタが此処にあった

折れずとも毒吐けど
煌びやかに立ち振る舞う君と
へし折れて媚を売る
さびに塗れぎこちない音を立てる僕

ビニール袋の最下層
しんしんと降り続けるものは
雪ではなく厭きである

這い出る事すら忘れ・・・
否、正確には
忘れた振りをしているのかも知れない

閉塞感に苛まれ
劣等感に窒息してゆく事で
君の創作物がさらに眩しく見えるからだ

荒々とした所に在り
煌々とした心の在り処を探る
結局、この想いすらも
君の副産物であるのだろうか

このくず篭が
ゴミの山で溢れる頃には
僕は胸を張り
君と肩を並べる事が出来るのだろうか
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2012.06.01


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