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旗持たぬ犬
憤る人の波が
薄汚い犬達の根城を包囲する
牙を剥くのは
餌を強請るばかりの
恩すら知らぬ野犬の群れだ
しばけ つぶせ
手綱の先には太陽を
背負いし黄色い猿の群れ
赤と黒した畜生が
糞に塗れた癇癪起こす
救い様の無い血の色だ
掛けた情けを恥じる程に
真っ赤に真っ赤に燃えては逆上せる
気狂い染みた嘘を吹き掛け
犯せ殺せとがなり立てる
白昼夢の革命に
平和の二文字は寄り添いますか
主従を違えた害獣は
最早 監獄すらも不要である
鍵の掛かった金庫を前に
一人残らず餓死してしまえ
さあ 狂犬病を撒き散らす
蝙蝠共を炙り出せ
泥に塗れた
偽りだらけの友好に
皆 一様に愛想も果てる
時 満ちて
報いを受けよと 風は吹く
朱鷺の咆哮 昇る旭日
義務負わぬ
乞食の犬を焼き捨てる
薄汚い犬達の根城を包囲する
牙を剥くのは
餌を強請るばかりの
恩すら知らぬ野犬の群れだ
しばけ つぶせ
手綱の先には太陽を
背負いし黄色い猿の群れ
赤と黒した畜生が
糞に塗れた癇癪起こす
救い様の無い血の色だ
掛けた情けを恥じる程に
真っ赤に真っ赤に燃えては逆上せる
気狂い染みた嘘を吹き掛け
犯せ殺せとがなり立てる
白昼夢の革命に
平和の二文字は寄り添いますか
主従を違えた害獣は
最早 監獄すらも不要である
鍵の掛かった金庫を前に
一人残らず餓死してしまえ
さあ 狂犬病を撒き散らす
蝙蝠共を炙り出せ
泥に塗れた
偽りだらけの友好に
皆 一様に愛想も果てる
時 満ちて
報いを受けよと 風は吹く
朱鷺の咆哮 昇る旭日
義務負わぬ
乞食の犬を焼き捨てる
2013.07.15 ▲
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