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詩情の縺れ
物書きが身を投げる
雲間から覗く
熱を帯びたビルの谷間に
茹る言葉を吐き捨てて

塞がらないのは
この営みか

積み上げてきた瘡蓋を
一枚一枚剥ぎ取って
在りもしない犠牲者に
追悼の意を捧げて叫ぶ

血は!相も変わらず!
滴っています!

切断面に擦り付け
赤い夕陽を疼かせ賜え
紡げない神擬き
弾けない引き金 鳴らして
悪因悪果の民の恍惚

蜈蚣の足は怯む事無く
飛び散る血肉の慰みに
その節々を
絡め続けて往くのでしょう

あ丶 無情
小洒落て 痴情
見てくればかりの
私情を殺せ
詩情に込めた刃渡り滑らせ
出血多量の生を噛み締む
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2013.08.08


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