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閉じた傘
灰になった日々の端に
柔らかな種を沈め
光を浴びる景色を描く

殺め謝り
菖蒲をあやす
誤り見詰めた怪しい筆は
魔法の様な酔いへと連なる

きっと君の出番はないさ
嫉妬する君は非凡で
ふっと吹く風が優しい

単純な愛を撫でてる
もう何時間も 夜明け前から
日除けの為に
搾り取った汁を啜り
定期券のへたれるままに
いつもの口へと運んでゆく

腑抜けの雨に
打たれていよう

畳んだままの傘を
その手に
凝り固まった骨を組み上げ
血肉の通った 花を刈り取る
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2013.11.08


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