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雪山に連なる
爪の隙間の記憶を頼りに
リフトは下へ参ります

此処は隔離された世界
傾斜の齎す残響
白い記憶

暖かな雪山より
不確かな存在を俯瞰する

黴臭い小屋から
ヤニ臭い通夜を跨いで
どうでもいい人の
どうでもよくない夢の跡に
どうして涙が溢れるのだろう

朝も夜も皆等しく
釣り合う足跡の延長線

連なる躰は
澄み切った空気の中
案山子の様に呆けていた
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2014.04.04


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