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嵌る電柱
音もなく近づいて
意図もなく重なる朝は
塗り潰した歩みの跡を
滲ませながら西へと向かう

ビニールテープが焦げ付いて
東の声が通り過ぎる
水面はいつも
誰かの顔を映していて
誰かの傘の下に居た

鈴虫の羽が擦れる度に
深みに嵌った
電柱の様に立ち尽くす

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2015.07.07


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